サンサン通り商店街
美しいみかげ石とシックなレンガタイルで舗装されたカツラ並木の美しい明るい商店街である。歩道には、キリン・ライオン等12体の動物のモニュメントがあり、小さな子供達が遊んだり、写真を一緒に撮るなど遊歩公園にも近く散歩するのも気持ちのよい他にはない特徴的な通りである。
物販店・飲食店の数は少ないものの、高級志向のブランドを取り扱う店舗が多いのも特徴である。
また、当商店街内に滝廉太郎終焉の地があります。
平成5年9月7日サンサン通り商店街振興組合設立。
大分市中心街の目抜き通りである中央通りから、東側の遊歩公園通りまで、東西方向に約400mにわたって延びる商店街である。中央通り側の入り口北側には大分市唯一のデパートであるトキハ本店が位置し、通りを挟んで向かい合うトキハ会館との間には、通りを超えて連絡通路が架けられている。
太陽(SUN)のように光輝く街をめざして外堀から数えて3番目の通りにあたる3町(栄町・仲の町・下市町)が合併してできた商店街、次世代を担う子どもたち(息子)のSONからネーミングされた。
名称 | サンサン通り商店街振興組合 |
理事長 | 児玉 憲明 |
住所 |
〒870-0021 大分市府内町1丁目6-21 山王ファーストビル4F |
TEL | 097-533-1439 |
FAX | 097-535-8825 |
会員数 | 67 |
funai-sansan-douri@tulip.ocn.ne.jp | |
HP | http://sunsunstreet.com/ |
毎年8月 第1週の金曜・土曜の2日間 |
サンサンビアストリート(大分七夕まつり関連イベント)夕刻より交通規制が実施される事を活用し、通りでのビアガーデン・特設会場では音楽生演奏などのコンテンツを展開。固定客も多くたくさんのお客様で賑わっている。 |
10月中旬の観月会 |
組合員の親睦とサンサンビアストリートの慰労会を兼ねて商店街駐車場で、焼き肉大会を開催。 |