このページでは地域商店街の活性化事業実施事例を掲載しています。
・商店街飲食店舗トイレアート事業
組合員である飲食店舗約100店舗のトイレをアーティスティックな空間とし、こうした店舗トイレを紹介するアートマップを作成。
これらを広域商店街区や複数の集客拠点に配置することで、中心市街地への来街率・回遊性の向上と滞留時間の延長を目指す。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成26年10月28日 ~ 平成27年2月28日 |
総事業費 | 6,696千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒870-0035 大分市中央町3丁目6番9号 |
TEL | 097-573-7377 |
FAX | 097-573-7378 |
URL |
・大分トリニータ トリックアート展
大分トリニータのマスコットキャラクターやチームロゴを活用したトリックアートを街内歩道部に設置し、サポーターの来街を促進しました。
・アーケード柱へのアート作品展示用パネルの設置
アーケード柱にアート作品展示用パネルを常設し、アート作品展示やイベント告知用のポスター掲示等に活用した
・商店街イベント空間でのアートイベント展開
イベント空間であるガレリア竹町ドームに於いてのアート系イベントの開催
・マスキングテープを活用したイベントの開催
平成25年9月19日(木)~24日(火)
・クリスマスアートイベントの開催
平成25年12月21日(土)~23日(月)
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年4月25日 ~ 平成26年1月31日 |
総事業費 | 3,986千円 |
事業者詳細 |
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所在地 | 〒870-0035 大分市中央町3丁目6番7号 |
TEL | 097-534-5745 |
FAX | 097-534-5747 |
takemach@po.d-b.ne.jp | |
URL | http://www.takemachi.jp/ |
(1)“個”だわりが見える商店街マップの作成 (発信力強化事業)
個店のこだわりを紹介するマップを作成し、気軽で便利で親切な商店街を発信する。地域社会への貢献や地域に密着した地場産業であるということを認識してもらうと同時に、若い世代が情報収集をするうえでの利便性を図るためWEBサイト構築を行う。
また、ポスターや紙マップを作成することで、商店街だけでなく協力団体や学校等にも掲載・配布を行い、郊外への周知も行う。
地元学生の参画により作成することで、街が活動の拠点となり、若い世代の認知度向上と地域活動の参画も図り、若い世代への発信力向上となる。
(2)店主が教える! 商店街教室 (商店街魅力の再発掘事業)
商店街で働く人が講師となり、専門的な知識や技術・情報などを教える教室です。また、飲食店の新メニュー試食会なども行う予定。商店の存在や特徴を知ってもらうこと、顧客とのコミュニケーションの場として教室を開き、信頼関係を築くことを目的とする。
各商店の技法を教室というカタチで伝えることで、コミュニティ形成と個店の新たな集客方法として確立する。
初年度は、外部団体にも協力して頂き、商店街教室の運営方法を確立していく。開催は、平日に行うことで、郊外も含めて主婦層の集客につなげる。
(3)魅力発掘! まち歩きツアー (商店街魅力の創造事業)
ガイド案内による身近で見慣れた商店街から少し視点を変えて、商店街の見どころを紹介することで、商店街の魅力を新たに発見してもらい、集客及びコミュニティの場として活用してもらうことを目的とする。
商店街の歴史に触れたり、地域活動を一緒に行ったり、普段は入れなかったお店や気になっ
ていたお店などを散策し、いつもの買い物では気付きにくい、見ることのできない“街の表情”に出会うことのできるプチトラベル。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年6月10日 ~ 平成26年2月5日 |
総事業費 | 3,902千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒870-0035 大分市中央町2-3-19 大津ビル 3階 |
TEL | 097-532-0380 |
FAX | 097-538-3461 |
info@centporta.com | |
URL | http://centporta.com |
1、「七夕いるみ」7月4日〜9月8日まで、西新町通周辺(並木通り、天満社、姫の園、ブリッジ)をイルミネーションでライトアップした他「神社のある商店街」に相応しく「智の輪」をイルミネーションで装飾し、オアシス21ひろば、まきまん、西新町天満社に設置しました。また大分市が主催する「大分市七夕まつり」と連携して、8月4日〜8月5日に「府内ぱっちん」を展示しました。
2、「西新町プチ旅ツアー」7月5日、9月30日、10月16日、11月14日の4回に渡り西新町の名所巡りとiichiko総合文化センターグランシアターや大分オアシスタワーホテルバックヤードツアーも併せて行いました。
3、「西新町プチ旅マップ」を1月30日に作成・配布しました。西新町の名所や商店街会員所在地情報の他、トイレやホテル、有料駐車場、交番や避難場所などの情報も盛り込みました。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年6月20日 ~ 平成26年1月29日 |
総事業費 | 4,200千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒870-0035 大分市中央町4丁目2-26 |
TEL | 090-3071-5769 |
FAX | 097-533-5804 |
mirai@oct-net.ne.jp | |
URL |
毎週末及び祝日に、路上にてミニライブを実施した。
アコースティックライブ等、生の音が街にあふれるよう企画した。
オープンカフェセットを設置し、憩える空間を創出した。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年10月16日 ~ 平成26年2月10日(実施日数:31日) |
総事業費 | 3,485千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒870-0021 大分市府内町2丁目2-1 |
TEL | 097-534-2483 |
FAX | 097-534-2437 |
funai5@oita.email.ne.jp | |
URL | https://facebook.com/funai5/ |
大分市中心部での商店街で唯一ストリート上に大きな動物オブジェがあり、小さな子供達が上に乗って遊んだり親子で写真をとったりという微笑ましい光景をよく目にする事があった。
そこで、アートと人が融合したイベント展開を図り明るいイメージの賑わいを創出し、当商店街通り並びに中心市街地の活性化を推進すべく動物オブジェ10体を活用したフォトコンテスト・デザインコンテストを企画し新聞広告、雑誌チラシ、メディアを使い、また高校等にも声かけをして当事業、並びにサンサン通り商店街をアピールした。アニマルフォトコンテストでは、ほのぼのとした温かみのある作品が212点集まった。展示会には公共施設を利用し全員の作品を展示し、より多くの市民の皆様に楽しんでいただけた。デザインコンテストでは動物オブジェ4体の色付けデザインを募集して153点の作品が集まり(募集期間は8/26~10/15)着色は一斉に公開で行い来街者がずっと見学する等、大変興味をもっていただいた。完成後も記念写真撮影者を見かけたり、待ち合わせの場所の目印になったりと老若男女に利用していただいている。また、コンテストの受賞作品を利用したミニカレンダー、マップ型パンフレット、ポスターを作り組合員の商店を中心に配布しイメージアップを強化した。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年8月8日 ~ 平成26年1月31日 |
総事業費 | 2,081千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 870-0021 大分市府内街1丁目6-21山王ファーストビル4F |
TEL | 097-533-1439 |
FAX | 097-535-8825 |
funai-sansan-douri@tulip.ocn.ne.jp | |
URL |
現在、佐伯市民が抱いている「商店街には欲しいものがない」「地元の商店で買い物をするメリットが薄い」といったネガティブイメージを、地元商店街の取り組み等をアピールすることや地元商業者との交流の場を設け意見・要望等のコミュニケーションをとることで払拭することを本事業の目的としました。そして、地域の商店で買い物(循環経済)をしていただくことが市内活性化に非常に重要なファクターであることを伝え、地元商店街での購買促進につながることを期待しました。
平成26年1月15日に『佐伯市商業者と市民の集い』を開催いたしまして、各商店街を構成する商店会の紹介パンフレットを配布しました。また、地元小学生から見た商店街に対しての意見発表や、商店街が取り組んでいる事業の発表を行いました。
イベント終了後には、アンケート調査を実施し、地域住民のニーズを把握することに務めました。
アンケート結果は商店主にフィードバックし、店舗へ反映いたしました。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年6月20日 ~ 平成26年1月29日 |
総事業費 | 3,241千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒876-0844 佐伯市向島1-10-1 |
TEL | 0972-22-1550 |
FAX | 0972-24-1419 |
info@saikicci.or.jp | |
URL |
豊後高田昭和の町商店街は、今まで観光客に対する事業を主体に実施してきた。しかし、豊後高田昭和の町づくり事業の取り組みは本来「商業と観光の一体的振興」を目指していることから、地元客を取り戻すことも重要な目的である。そのためには、商店街イベントやお買物をしやすい環境づくりを行い、地域の子育て世代を筆頭に豊後高田市民ともっと交流のできる商店街にしていく仕掛けづくりが急務である。そこで、以下の2つの事業を企画・実施した。
1.こどもフェスティバルを応援!商店街交流事業
市が主催するこどもフェスティバルは、子育て世代を支援する事業の一環で開催され、商店街は園児たちが描いた絵を展示することなどで協賛するが、より多くの市民が家族でこどもフェスティバルに参加し、尚且つ商店街を訪れることができるように、こどもフェスティバルと商店街の案内チラシを独自に作成し、市民に広く配布。さらには、子育て世代のママを1日雇い、こどもフェスティバルの来場者を会場から商店街までを楽しく案内する「案内人」制度も行い、商店街と市民の交流を図った。
2.歩きたくなる!キラリ輝く商店街交流マップ作成事業
既存の豊後高田昭和の町マップには、昭和のお店のみが掲載されているが、この商店街マップでは全商店を掲載し、市民が商店街を歩きながら楽しくお買物、散策・交流ができるように、店舗の特徴や営業情報、位置図を掲載した。マップは市民をはじめ地域の事業所や各団体に広く配布した。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年10月1日 ~ 平成26年1月31日 |
総事業費 | 1,664千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒879-0628 豊後高田市新町986番地2 |
TEL | 0978-22-2412 |
FAX | 0978-24-1678 |
amashita@buntakacci.or.jp | |
URL |
平成25年度に臼杵市中央通り商店街が新しくなって10周年を迎えました。
商店街の活性化と賑わいの創出を目的として街並み景観に合わせ商店街をリニューアルすることを目的にアーケードを撤去し、新生臼杵市中央通り商店街としてスタートをきりました。また商店街に愛着を持っていただけるように愛称を一般公募し「八町大路」と決定しました。今回10周年を迎えるにあたり記念イベントを企画し、賑わいの演出と活性化の創出を目的としてイベントを実施しました。
課題とされているソフト事業を充実することを目的に半年間をかけて7回の事業を行いました。
内訳は①祇園祭りと夜市と幟市事業(6/15~7/13)②火祭と幟市事業(8/31)③古今写真展と幟市事業(9/6~9/21)④商店街オリジナル新商品お披露目販売とオリジナルキャラクター募集と幟市事業(10/5)⑤プレミアム商品券の販売事業(10/15)⑥うすき竹宵と幟市事業(11/2,3)⑦歳末セールとオリジナルキャラクター発表と幟市事業(12/7~12/28)です。
今回、商店街に賑わい創出と若手の外部団体と合同イベントや観光客を商店街顧客として呼び込み、幟市の事業力アップを目的に「商店街リニューアル10周年記念事業」を実施しました。
各商店の若手及び女性の積極的な参画によってスムースに事業展開が行われた。更に、臼杵商業高校の学生や教師と新たなイベントや新商品を開発することにより、商店街ブランドの構築や賑わい創出に効果があると考えられました。商業高校は女生徒の比率が高いため、女性から見た演出方法を考慮に入れることが可能となりました。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年6月15日 ~ 平成26年1月20日 |
総事業費 | 704千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒875-0041 臼杵市大字臼杵232番地の1 |
TEL | 0972-63-8525 |
FAX | 0972-63-8525 |
638525@8cho.net | |
URL | http://www.8cho.net/ |
滞在時間の限られた観光客の周遊性を向上するために次の2事業を行った。
(1)商店街街歩きマップの作成
豆田の2商店街をマップで解りやすく表すと共に、各個店の紹介を掲載し、観光客が寄り易く効率よく回れる仕組みを作った。
(1)いまここマップの作成
豆田町は、伝統的建造物群保存地区のため路上や街路に地図看板を設置できない。これを改善し観光客に現在地を示すと共に、商店街町歩きマップの利便性向上を図ることが出来た。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年10月14日 ~ 平成26年1月28日 |
総事業費 | 2,378千円 |
事業者詳細 | |
所在地 |
豆田上町通り商店会 〒877-0035 日田市豆田町6-34 豆田みゆき通り商店街 〒877-0035 日田市豆田町8-15 |
TEL |
豆田上町通り商店会 0973-23-6262 豆田みゆき通り商店街 0973-22-2240 |
FAX |
豆田上町通り商店会 0973-23-6265 豆田みゆき通り商店街 0973-22-3582 |
info@hita-mameda.jp | |
URL | http://www.hita-mameda.jp |
本商店街は、これまで門前町よか市といった販売促進事業に取り組んできたがマンネリ化や参加店の減少が続き、集客が大きな課題となっている。そのためテント市を強化・再構築し、また飲食の提供するイベントとの合体を行い、告知する折込チラシの作成・折込みを行い集客向上をはかた。
①門前町よか市テント市 ビヤガーデン(6月6・7日 )
②門前町よか市テント市 夜市(8月24日 )
③門前町よか市テント市 音楽フェスタ(9月28日 )
④「御取越」門前市事業(12月13・14日 )
以上の事業を行う事で、一時的な集客向上が出来、継続的な集客向上への道すじをつくり、商店街の活性化につなげることが出来たと思われる。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年6月1日 ~ 平成25年12月31日 |
総事業費 | 2,615千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒879-0471 宇佐市大字四日市1406番地 |
TEL | 0978-33-4420 |
FAX | 0978-25-8117 |
azeria@lime.ocn.ne.jp | |
URL |
本商店街はこれまで様々な事業に取り組んできたが、商圏人口の減少や後継者などの問題があり、これまでの事業を継続していく為には、新しい「人」の力が必要であった。そこでこれまでの事業や現在の取り組みをもとに婚活サポート事業を開催することで、通行量の増加や売上額が増加することだけでなく、次世代を担う若者たちの交流人口を増加させ本商店街の活性化につなげることを目指した。
また、婚活サポート事業を行うことで、少しでも定住人口を増加させるきっかけになることを目的として取り組んだ。
イベントではただ単に婚活として交流会を行うのではなく、参加者に竹田既存イベントへの協力を仰ぐことで、お客様としての参加ではなく通常のイベントよりも地元の人々と近い距離で参加していただく機会となった。また、イベントをお手伝いして頂くことで、一緒にイベントをつくっているという特別感や親近感をもっていただき竹田を近く感じてもらえる、竹田への愛着を育てる機会になるよう工夫した。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年7月5日 ~ 平成26年1月31日 |
総事業費 | 3,543千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒878-0012 竹田市大字竹田町386 |
TEL | 0974-62-3139 |
FAX | 0974-62-2727 |
URL |
商店街の隣接地にある広大な空き地(約1万㎡)に、市街地中心部にぎわいプランとして、老人施設を含む活性化策が検討中(平成26年11月現在)である。今回は、その空き地の正面に位置する場所に、まちかどプラザを設けポスターの掲示・写真の展示や休憩スペースとしてご利用頂いた。また、近隣の文化施設パトリア日田とも協力し、年末に『マジカルナイト』というイベントを行い、クリスマスシーズンの中心市街地の賑わいを演出した。
2014年になりパトリア日田の運営が民営化されたが、引き続き相乗効果をもたらすべく密接な関係が続いている。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年10月1日 ~ 平成26年1月7日 |
総事業費 | 1,400千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒877-0016 日田市三本松1丁目8-46 |
TEL | 0973-23-9911 |
FAX | 0973-23-9911 |
reimei@indigo.plala.or.jp | |
URL |
(1)アミーの活力向上のための『創業祭』のイベントの実施
・お買い上げ頂いたお客様へ、お買い上げ金額に応じた抽選券を配布し、抽選会を行った。
なお、景品は「アミーのお買物券」を贈呈した。
・小学生の体験学習の一環として、事前にアミーの見学・小売業の勉強等を行った。締めくくりとして、アミーの創業祭の日に『ちびっこマーケット』を出店した。併せて、小学生の児童による『地域の子供の絵画展』を行った。
・地域の奥様による、アミーで販売をしている食材を使っての『料理コンクール』を行い、アミー店内にて展示した。
(2)アミーの実態調査の実施
上記の事業実施時から、地域の方々の協力を頂いて、「アミーの活力向上委員会」を設立し、また、アンケート調査を行い、本事業に関して、及びアミーへの意見や提言を調査して、アミーの今後の指針となる報告書を作成し、消費者・行政等関係者への報告会を行った。
事業詳細 | |
事業期間 | 平成25年12月2日 ~ 平成26年1月31日 |
総事業費 | 438千円 |
事業者詳細 | |
所在地 | 〒879-4801 大分県玖珠郡九重町右田 |
TEL | 0973-73-5500 |
FAX | 0973-73-5501 |
URL |